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Author:鴫沢(しぎさわ)まり
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日食はお祭り騒ぎするようなことじゃない

近年、マスコミが煽るせいもあるのでしょうが、日本で日食が観測されるとなると、
その地域へのツアーが組まれたり、日食メガネが売り出されたり、実況中継されたりとえらく盛り上がりますが、
昔の人々は、日食を「不吉な前兆」として恐れてきました。
もちろん、昔は天文学の知識のある人が少なかったでしょうから、
突然太陽が隠れ、世界が暗くなってしまうという現象に、
強い不安と恐怖を抱いただろうということは、容易に想像出来ます。
しかし、昔の人々のこの「直感」は、あながち間違いではなかったと思うのです。
日食は、太陽ー月ー地球の並びになり、月が太陽と地球の間に入って、一時的に太陽を遮断する現象です。
食というのは、「損なう」という意味です。
生命の象徴である太陽の力が一時的にも遮断されるというのは、小さな事ではありません。
日食と月食は必ずペアで起こります。日食できっかけがあり、月食で決定。
新月と満月の関係の、よりスケールの大きいものと言えます。
月食は物事が終わり、完了することを意味し、その結果は日食の意向に沿ったものになります。
なので、日食図で、そのサイクルで起こる事を予想出来るのです。
日食の影響は、それが観測される国でなければ心配することはない、とされています。
つまり、日本で見えない日食なら、気にしなくていいのです。
日食の影響は、後からジワジワと出て来て、次の日食まで最大6ヶ月間続きます。
但し、皆既日食の場合は、パワーが強く、数年間影響が続くと言われています。
日食前後に何かが終わったり、始まったりする。古いものが新しいものに道を譲る。
既成の権威が崩壊する。権力者が交代する。隠していた事が暴露される。
変革、浄化。流れが変わる。
災害が起こる。日食は、地震発生と最も関係のある、天文現象と言われています。
クラウディオス・プトレマイオス(古代のギリシャ系エジプト人。天文学者、数学者、地理学者、占星術師)が残している食に関する見解によると、
日食が不動宮(牡牛座、獅子座、蠍座、水瓶座)で起こると、その影響は非常に長く続く。
活動宮(牡羊座、蟹座、天秤座、山羊座)で起こると、短かく、直ぐに終わる。
柔軟宮(双子座、乙女座、射手座、魚座)で起こると、影響は直ぐに始まり長く続くが、断続的であり、しばらく続いて突然止まり、また始まったりする。
火の星座(牡羊座、獅子座、射手座)で起こると、牛や羊などの家畜の災難、王や有力者、偉大な支配者達の追放や投獄、暗殺などの恐れがある。大衆の間の不満や意見の相違、政治運動、戦闘、大火、熱病、疫病、農作物の不作なども。
地の星座(牡牛座、乙女座、山羊座)で起こると、日照り続きなどで穀物類が不作となる前兆。地震、炭鉱事故、大規模な農業不況など。
風の星座(双子座、天秤座、水瓶座)で起こると、飢饉、疫病、大嵐、強風の被害。
水の星座(蟹座、蠍座、魚座)で起こると、一般人の大量死、鳥類や魚や水辺に生息する動物の大量死。
食が起こる星座の支配星の強さと、食図におけるポジションも考慮しなければならない(この支配星の影響が主に現われるから)ということです。
ちなみに、2009年7月22日に日本で観測された皆既日食は、蟹座29度台(涙の度数。活動宮、水の星座)で起こりました。同年8月30日の衆院選で民主党が大勝して政権交代。2011年3月11日に東日本大震災。
2012年5月21日の金環日食は、双子座0度台(柔軟宮、風の星座)で起こり、竜巻発生多数、同年12月16日の衆院選で自民党が圧勝して政権奪還。
遡って、1887年8月19日の皆既日食は獅子座25度台(不動宮、火の星座)で起こり、同年12月19日には東京・日本橋の大火(1700戸消失)、
1896年8月9日の皆既日食は獅子座17度台(不動宮、火の星座)で起こり、同年8月29日に函館の大火(2240戸消失)、31日に陸羽地震(死者209人、全壊家屋5800戸)、
1936年6月19日の皆既日食は双子座27度台(柔軟宮、風の星座)で起こり、同年11月11日に秋田県・中沢ダム決壊事故死者374名、行方不明者44名)、20日に秋田県・尾去沢鉱山沈殿池決壊事故(死者362名)、
1941年9月21日の皆既日食は乙女座27度台(柔軟宮、土の星座)で起こり、同年12月8日には太平洋戦争勃発(日米開戦)。

個人レベルでも、人によって幸運だったり、不運だったりします。
地球の磁場や波動が狂うので、敏感な人は体調を崩したり、イライラしたり、悲しくなったりと気持が不安定になり易いようです。
よって、日食は物事のスタートには良い時期ではありますが、前後1週間は動かない方がいいと言われています。

そもそも占いというものは、農耕用に集めた天文データが元になったものと言われています。
農作物の出来不出来は死活問題ですからね。
それが世の中の動きや、人間の運命にも関係するということに、気づいたんですね。
日食をいたずらに恐れることはないと思いますが(起きる事は起きるので)、不安な箇所は補強したり、被害を受けた場合最小限に抑える工夫をしたり、万一の場合の備えをしたりする事は大切だと思います。
その方が、お祭り騒ぎするより必要な事ではないでしょうか。

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