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Author:鴫沢(しぎさわ)まり
西洋占星術の占い師です。
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妙にそそる、映画のタイトル集

○「朝な夕なに」(ドイツ映画)
どこか郷愁のようなものを覚えるタイトル。
こういう美しい日本語を普通に使っていた、時代への郷愁なのでしょうか。
ギムナジウム(ヨーロッパの中高一貫校)での、教師と生徒の交流を描いた映画らしいです。
観てないんですけどね。

○「空と海の間に」(フランス映画)
なんと壮大で、気持いいくらいにスケールの大きなタイトル!
出漁中の漁船の中で食中毒が発生し、血清を届けるために各国の人々が協力し合うというお話。
空と海の間に生きているのは、人間ですよね。
その人間同士は助け合わねばならないということでしょうか?
なかなか「深い」タイトルです。
こちらも観てません。

○「生きる情熱」(アメリカ映画)
金持娘の恋愛遍歴を描いた映画。
恋愛が生きる為の「燃料」になるというのは、ある種の人たちにとってはそうなのでしょうね。気持はわかります、ハイ。
これも観てません。

○「名誉と栄光のためでなく」(アメリカ映画)
アルジェリアでの戦闘に参加した、フランスの志願兵で編成された部隊。
名誉と栄光という名の下に、非人間的な行動を強制される軍隊というものに嫌気がさして、部隊を離れる男の話のようです。
私は、このタイトルを思い出すたびに、自分も「名誉と栄光のために」生きてはいないなぁ、と思います。
ま、名誉と栄光のためにというのは、わかりやすい生き方ですけどね。
お察しの通り、これも観てません。^^;

○「九月になれば」(アメリカ映画)
原題は「Come September」。イタリアの別荘地を舞台にしたロマンティック・ラブ・コメディ、のようです。
「九月になれば」という言葉には、何かしら期待感を抱かせるものがありますよね。何かいい事がありそうな^^
季節の変わり目ということもあるのでしょうが、
季節の変わり目というのは、運命の変わり目でもあったりしますからね。
夏の暑さにからきし弱い私は、毎年暑い盛りに
「九月になれば、もう少し過ごしやすくなるから、あんな事も、こんな事もやろう」と、九月になるのを心待ちにするのですが、
実際には、九月はまだ夏の延長みたいなもので、大して過ごしやすくもなく、
特に何かをしようという気にもなれず、いい事も起こったためしがないんですけどね。
それでも毎年、このタイトルが頭に浮かびます。
まだ人生に夢を抱いているのかな?




5大お気に入りタイトルにもかかわらず、中身は観ていないという、我ながら唖然とする話なのですが、
タイトルだけで満足してしまっているので、別に不満はないんです(笑)。
「生きる情熱」以外は、原題から離れて、日本の配給会社の宣伝部あたりが付けた邦題のようです。
最近は、本国で公開された後時間を置かずに日本で公開されることが多いので、原題そのまま(それも横文字のまま)との映画が多いので、こういう言葉のセンスに唸らされるような邦題にお目にかかることはめったにありませんね。
私の古い友人は、「野生のエルザ」(ケニアで、親を亡くした野生のライオンの子を育てる、イギリス人夫婦の実話)の原題の「Born Free(自由に生まれて)」にえらく感心していましたけどね。
そういえば、「Born Innocent(無垢に生まれて)」という、アメリカのテレビ・ドラマもありましたっけ。
非行少女の話なので、このタイトルにはグッと来るものがあります。
この2作品は観ました。
邦題は「史上最大の作戦」なんていう、娯楽映画みたいなノーテンキなタイトルを付けられて公開された、
第二次大戦の勝敗を決めた、連合軍のノルマンディー上陸作戦の一日を描いた米英仏合作映画の原題は、「The Longest Day(最も長い日)」でした。
映画の内容からしても、このタイトルの方がふさわしいと思います。
ずっしりと重く、深く、哀しい映画でした。
海から、空からノルマンディー上陸ったって、皆が無事に上陸出来るわけじゃない。
その内の何割かは、途中でドイツ軍の攻撃にあって、殺されるわけです。
落下傘で降下した所が木の上だったりして、枝に引っかかって身動き出来ないところを敵の機関銃を浴びて、
あちこちの木々に兵士の死体の実が成っているという、誰もこんな格好悪くて、情けない死に方なんかしたくないよね、という哀れな死に方(敵と戦う前に死ぬなんてね)。
農家の家畜小屋の近くに落ちて、家畜に騒がれて慌てる兵士もいました。
戦争のリアルな現実ですね。
主題歌のマーチの妙な明るさは、多分に逆説的なものだと思います。
この表面的なイメージに惑わされて、配給会社の宣伝部は、中身を観ずに威勢の良い邦題を付けてしまったのではないかと思ったりします。
戦闘シーンに、この曲が一切使われていなかったことに、作り手の良識と分別を感じます。
そういえば、この映画、ほとんど音楽が無かったような…(この映画そのものが、戦場で亡くなった兵士たちへの鎮魂歌だったのでしょうか)。
主題歌(曲)が流れたのは、エンド・クレジットの時だけだったように記憶しています。
米英仏のスター達の名前が次々とクレジットされて(合作映画なので)、一番最後に
「with JOHN WAYNE」と出るんですよね。これが、この映画の唯一カッコイイところ。
クレジットのトメには普通「and」が使われるのですが、「with」としたのは、連合軍というのを意識したものでしょうか。
いずれにしろ、ジョン・ウェインが世界的に知られた大スターでなければ、このクレジットはありえないわけで(「ジョン・ウェインって、誰?」と言われたら、アウトです)、
結局、最後にジョン・ウェイン(=アメリカ)がいいとこ全部持って行っちゃったなぁ、という感じでしたわ^^
こうして色々思い出してみると、なかなか良く出来た、大人な映画だったように思えます。

話が脱線しそうになってきましたが、結局何が言いたいのかと言うと、
これら以上にそそられる映画タイトルに、久しく出会っていないということ。
ツマラナイ。本当にツマラナイ。
どなたか、他にいい映画タイトルをご存知なら、どうか私に教えてくださいませ。









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