もはや「ヤング」ではなくなった時に聴くと、
この歌は沁みます。
忠告してくれたり、説教してくれる人もいなくなっていますしね。
「まだ若過ぎる」というのは、若い時にはカチンと来る、無理解な言葉に思えますが、
でも実は、可能性を秘めた言葉なんですよね。
こう言われているうちはまだ伸びしろもたっぷり、
夢も希望もいっぱいあるんですよね(本人は自覚してなかったりするけど)。
言われなくなったら…無いんだw
タイムマシンで過去に戻って、もう一度言われてみたいものです。
こういう歌は、若い人が歌うより、
いい声をした、十分に大人な人が、余裕を持って朗々と歌い上げる方が、
サマになって、粋です。
ナット・キング・コール、いい声してますね^^
ツー・ヤング ナット・キング・コール
http://www.youtube.com/watch?v=W7nASIVaMXY
ツー・ヤング 歌詞
http://www.utamap.com/showkasi.php?surl=38570