えーっと、お久しぶりです。
ここは、1ヶ月以上更新がないと、一番上に広告が出るようです。
なんか、早く記事を書けと催促されているようで、焦りますわ^^;
というわけで、まだ先日のトニー賞授賞式の余韻が残っているところで、
過去にも遡って、授賞式で披露されたパフォーマンスの中の、いくつかを紹介したいと思います。
その年にノミネートされたミュージカル作品の、さわりの部分を少しアレンジしたものです。
パリのアメリカ人 2015年
最初に出てくる男女は、現役のバレリーナ。
ダンスというよりは、ほとんどバレエの感じです。
ロマンティックですねぇ。見事な筋肉にもホレボレします。
https://www.youtube.com/watch?v=pqbwpUlDOvE
フルモンティ 2001年
失業した男たちが、一念発起して男性ストリップに挑戦する話。
先行はイギリス映画(おススメです)。
https://www.youtube.com/watch?v=5TqQ3M_4YXs
ウエストサイド物語 (より「アメリカ」) 1980年
1957年(58年前!)の初演でもアニータを演じたチタ・リベラは、今も現役で、今年で10回目のノミネートでした。
https://www.youtube.com/watch?v=dqMLhQKfbNY
キャバレー 1998年
この退廃的で妖しげなMC役を演じているのは、今年の授賞式の司会をやっていたアラン・カミング。
さすがに実際の舞台よりはエロさ控え目です(テレビ中継されているので、良い子には刺激が強すぎる)。
舞台でも、カーテンコールの時には、まるで憑き物が落ちたように「普通の人」ぽいのが面白いです。
舞台の様子もYouTubeで観られますので、興味のある方はどうぞ。
https://www.youtube.com/watch?v=5RF-AFJ5VFs
オマケ
映画の「キャバレー」をご覧になった方は、ご存知かと思いますが、
初演時のMC役でもあった、ジョエル・グレイ。その彼とアラン・カミングの、新旧MC競演。
バックで踊るのは、「シカゴ」に出演のダンサーたちという豪華版ですよ!
https://www.youtube.com/watch?v=IkpngcG6mn0