≪プロフィール≫

Author:鴫沢(しぎさわ)まり
西洋占星術の占い師です。
東京都在住。

≪ランキング≫

≪アクセスカウンター≫

≪最新記事≫

≪カテゴリ≫

≪最新コメント≫

≪月別アーカイブ≫

≪カレンダー≫

12 | 2015/01 | 02
- - - - 1 2 3
4 5 6 7 8 9 10
11 12 13 14 15 16 17
18 19 20 21 22 23 24
25 26 27 28 29 30 31

≪検索フォーム≫

≪リンク≫

≪RSSリンクの表示≫

≪QRコード≫

QR

スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

良寛の言葉、吉田松陰の言葉

○災難に逢う時節には災難に逢うがよく候。
死ぬ時節には死ぬがよく候。
是はこれ災難をのがるる妙法にて候。
(災難に逢う時は災難に逢うのがよい。死ぬ時は死ぬのがよい。
それが、それ以上の災難からのがれるための一番よい方法である)
                                      良寛

良寛は、飄々とした言動で知られる、江戸後期の禅僧(曹洞宗)です。
円通寺(岡山県)での修行後、諸国を放浪、生涯自分の寺を持たず、出世にも興味がなく、
清貧の中で、わかりやすい言葉で、民衆に仏法を説いた人です。
私は、この言葉、身に沁みます。そして、とても好きな言葉です。
なぜかと言うと、私自身、重病で死にかけている人が助かりますようにと神仏に祈った結果、
命は助かったものの、その後のその人の苦しみようを見て、
「こんなことなら、あの時、無理な命乞いなどせずに、死なせてあげればよかった」と後悔した事が、何度もあるからです。
なので、ある時期からは、生命の危機に瀕した人のために祈る時は、
「あの人の命を助けてください」ではなく、「本人にとって一番幸せな方向に導いてください」
と祈るようにしています。あくまで本人中心に考えれば、そうなります。
好意が仇になることは、残念ながら、少なからずあります。
好意でしたのだから、何でも許されるわけではないのです。
我々は他者の人生の責任を取ることは出来ないのだから、センチメンタリズムや自分の都合で、他者の命乞いなどはしてはいけないのだと思います。


○死して不朽の見込みあらば、いつでも死すべし。
生きて大業の見込みあらば、いつでも生くべし。
(死んで後世に名を残せると思うなら、いつでも死んでいい。
生きて大きな仕事が出来ると思うなら、生き続ければいい)
                                       吉田松陰  

吉田松陰の言葉からは、もっと積極的な死生観を感じます。
生死を自然に任せるというよりは、生も死も自ら選択するという感じですね。
私は、この言葉、「死ぬだけの価値があるなら、死んでもいい 」と解釈しています。  
松陰の死は、刑死という非業の死ではありましたが、
それに奮起した弟子達の、その後の奮闘振りと偉業(明治維新)を考えると、
「死ぬだけの価値のある」死だったと思います。

松陰といえば、17年前に萩(いい所ですよー) を旅した時の、松下村塾跡でのバスガイドさんの熱弁が忘れられません。
曰く、「いい人は皆早死にして、ロクでもない人間ばかりが明治維新まで残ったんです!
松陰先生が長生きされていたら、日本はもっと良い国になったはずなんです!」 
松陰先生、愛されてるんだなぁ、と思いましたね。 萩の人にとっては、大きな誇りでしょうね。
今、占い師としての私が思うのは、適材適所。人にはそれぞれ役割というものがあり、
明治維新後の政治の世界では、清廉で理想家肌の人物よりも、もっと現実的で少し狡猾なくらいの人間の方が向いていたと思います。
吉田松陰の役割は、明治維新を成し遂げる人材を育てることと、その思想的・精神的な支えになることだったのでしょう。
そして、その役割は果たしたと思います。
後の事は、後の人間の仕事。一人の人間にあまり多くの事を求めるべきではありません。
「そこまで面倒見られるか」と、松陰先生も草葉の陰で呟いておられるのではないでしょうか^^

オマケ
そのガイドさんは、松下村塾の狭さを示して、こうも言っておられました。
「部屋に入りきれない人たちが外まで溢れて、外で松陰先生の講義を聴いていたそうです。
お母さん方、勉強部屋がないから子供が勉強が出来ない、というのは嘘です!
勉強する気さえあれば、どこでだって勉強は出来るのです!」
まことに、ごもっとも。
                 








スポンサーサイト

フランスの風刺新聞社襲撃事件

前の記事で今年の日本はこれまでより良さげと書いたら、
早く「2015年日本の運勢」の記事をUPしろ、と周囲からせっつかれているのですが、
私はそれよりも、フランスの2014年の春分図の方が気になる―のです。
まだ去年の春分図の影響下にありますからね。
で、作成してみました、2014年のフランス(パリ)の春分図。日本との時差は-8時間です。
1ハウス冥王星ー7ハウス木星180度
          |
     3ハウス天王星    のTスクエア
わかりやすいですね。国民(1H)の他国(7H)に対する尊大さから起きる、3H(通信・交通・情報・マスコミ)内での突発的事件で、これまでの意識をぶち破られる。
冥王星というのは、物事を極限まで徹底的にやり尽くしてから(別の言い方をすると、「やり過ぎて」)、それをぶち壊してしまう星です。
このシャルリー・エブドという週刊の風刺新聞は、以前福島の原発事故を、手が何本もある(奇形の)力士がサッカーのゴールキーパーをしているという、風刺画で揶揄した新聞ですよね。
日本人なら少なからずムッとしたはずです。
それでも日本人は性格が穏やかなので殺しに行ったりはしないですが、必ずしも全ての対象者が「大目に見てくれる」わけではありません。
この新聞は左派系で、カトリックなども風刺の対象にしているようで、イスラム教だけを揶揄したわけではないようですが、
ある民族や国民が長い年月にわたって信仰している宗教や対象というのは、それなりに意義があるし、必要だからこそ続いてきているわけで、
人によっては、それが自らのアイデンティティにさえなっている場合があります。
よって、自分の考えとは相容れないとしても、尊重はすべきだと私は考えます。それが礼儀というものです。
それを、よく知りもしない部外者が面白半分で冒涜することを、「言論の自由」だとか、「表現の自由」と私は思いません。
言論の自由とは、そもそもは権力に対する庶民の抵抗として許されたものだと思うわけで、
誰かの尊厳や誇りを傷つけるものではないはずです。
なので、そういうことをするならば、それなりの「覚悟」(いつか殺される可能性もある)はすべきなのです。
ですので、私は被害者の方たちにはあまり同情はしません。そのご家族や、警察官とそのご家族には同情しますが。
無論、今回の襲撃事件の犯人たちを擁護する気はありませんし、罪は罪として償うべきだと思いますが、
こういうマスコミ、言論界にいる人々はもう少し謙虚になるべき、という警鐘のようなものとも受け取れる事件ではあります。
そういう配置ですよね、このTスクエアは。
この配置、日本では ASC・冥王星合ー6ハウス木星180度
                       |
                   3ハウス天王星  のTスクエア   でしたね。
日本では、いわゆる「従軍慰安婦」報道について、朝日新聞が誤報(捏造?)を認め、「朝日の報道は正しいと信じていた」国民がショックを受け、信頼を失くすという形で現われました。
6ハウスは軍隊や軍事に関するハウスです。旧日本軍に対する、過剰な反応や思い込みが招いた事なのでしょうか。
報道機関の責任と、在り方が問われています。
天王星の性格から言って、「改革」や「変化」を求められているのでしょう。
世界的に見て、マスコミの偏向報道には目に余るものがあります。
特定の国からお金を貰って、ターゲットになる国を貶めるような記事を、よく調査もせずに書いていることが少なくないです。
特定の国を、不自然に持ち上げる記事も多いですね。
「ペンは剣より強し」の意味を取り違えて(それだけ責任が重く、細心の注意が必要なのに)、傲慢になっているような気がします。



          

明けましておめでとうございます!

年が明けて、はや5日。
改めて、新年おめでとうございます。
新しい年が皆様にとって、良い年でありますように。
そして本年も、当ブログと、鴫沢まりをよろしくお願い致します。

さて本年(正確には、今年の春分から来年の春分の前日まで)は、日本にとって、この数年の中でも割と良い年になりそうな気がしています(無論、悪い事は何も起こらないということではありませんが)。
日本が戦争を起こすのではないか、戦争に巻き込まれるのではないかと心配されている方もおられるようですが、
他国から攻め込んで来ない限り、大丈夫です(戦争は、一国だけで出来るものではないですから)。
要は、攻め込まれないようにすることが大事なわけで。

そんなわけで、良さげな年の始めの景気づけとして、何か企画をと考えた結果、
条件付きではありますが、鑑定料金を半額にさせていただくことにしました。
条件は、以下の期間に生まれた方で、1月7日(水)~2月6日(金)までに鑑定の申し込みをされた方です。
該当する方はラッキー!ですよ。是非ご利用下さいませ。

1952年3月19日~27日
1964年3月1日~9日
1976年2月9日~18日
1987年5月30日~6月7日
1999年5月10日~18日

                        




  【BACK TO HOME】  


 BLOG TOP 


Powered by FC2ブログ 
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。