ひょうたんの歌
ひょうたんは ひょこりんたん
月の夜更けに夢を見た
いつかどこかで 何かをしたい
何って何さ どこってどこさ
いつっていつだかわからない
わからないのにそんな夢
そんな夢見て ひょこりんたん
こちらも、豊臣秀吉の「辞世の句」から思い出した歌。
秀吉の若き日を描いた、NHKの連続ドラマの主題歌だったと思うのですが、
詳しいことはわからないんですよね。
でも、この歌を覚えている方は結構いらっしゃるみたいで、
ネットで質問されているのを見たりします。
子守唄として聴いていた、という方もいますね。
でも、当のNHKにも、もう資料が残っていないようで。
私も、秀吉というと、この歌を思い出します。
確かに子守唄としても使えそうな、とても穏やかで静かな歌ですが、
それが逆に、位人臣を極めた秀吉の、
ドラマティックな人生の序章にふさわしく思え、心に残る歌になっています。
正確なものかどうかはわからないのですが、
ご自分で記憶を頼りに歌っていらっしゃる方がいます。参考までに。
http://www.youtube.com/watch?v=Q5pl3i5ICCo