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Author:鴫沢(しぎさわ)まり
西洋占星術の占い師です。
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3重円について―西洋占星術の鑑定の仕方

西洋占星術について少し詳しい方なら、個人や国・団体などの詳しい運勢を見るのに、「3重円」というものを作成して見る、ということはご存知だと思いますが、
あまり詳しくない方もいらっしゃると思うので、説明させていただきますね。

3重円というのは、内側からネイタル・チャート(その人が生まれた瞬間の天体の配置図。天球=地球を中心として、適当な半径を持つ球に全ての星を投影したものを表わす円形、の中に惑星などの感受点の位置を記入したものです)、プログレス・チャート(進行図)、トランジット・チャート(経過図)の順に重ねたものです。
ネイタル・チャートは、その人の生まれつきの能力や運勢を表わすものです。
プログレス・チャートは、その人の内面的変化、気持ちが向いている方向、モチベーションを表わすものです。これは、生まれた時の星の位置を、1年に付一定の割合で進めたものです。例えば、太陽は1日に1度進みますが、それを1年に1度進むことにします。それを元に、1日12度進む月は、1年に12度。動きの遅い土星や、天王星、海王星、冥王星は、生まれた時の位置からほとんど動かないことになります。
トランジット・チャートは、現在の星の動きを表わすものです。
この3つのチャートを合わせて見ることで、その人の過去、現在、未来の運勢を推測することが出来るのです。

チャートは、惑星(基本的には10の惑星)、黄道12宮(12星座のこと)、12室(ハウス)、アスペクトで構成されています。
各チャートは、それぞれ意味を持つ12の部屋(ハウス)に分割されていて、生まれた時刻がわかると、各部屋がどの星座の何度から始まるかがわかります。
そして、そこに入っている(あるいは、入っていない)星がわかります。
また、星同士が形成するアスペクト(角度。0度、90度、180度、60度、120度をメジャー・アスペクトとして重要視します。きっちり0度でなくても、オーブといって、一定の許容範囲があります)がわかります。
それらを元に鑑定していきます。
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「サンドイッチの年」

西洋占星術では1年は春分の日から始まるので、
今は年末といったところです。
今年の総括をし、来年に備える時期と言えます。
そんな時期にふさわしい言葉を。
私の大好きなフランス映画「サンドイッチの年」(1988年ピエール・ブートロン監督)のラスト近くの、この映画の格を一気に上げるような、主人公の古道具屋のおじいさんが雇い人の少年に言う台詞です。
この映画は、ビデオだけでDVD化はされていないようですが、機会があったら是非観て頂きたい作品です。派手さはないものの、心に沁みる映画です。
このまま埋もれてしまうのは勿体無いので、書き記しておきます(ビデオの字幕を書き写したものです)。
特に、今年辛い思いをした人に贈ります。


「今年はバカな事もしたが、お前は大人になった。
そうとも。大人は夜中に泣かないなんて思ったら間違いだ。
涙も人を造るんだ。
今年は辛い事も色々あったろうが、人生に五度や六度はこんなことがある。
残りは何てことはない日々の連続さ。
今年のような年は――ハムの薄切れのようなものだ。
二枚の厚いパンの間にはさまって、つまり――サンドイッチの年だ。
そういう時は、よくかみしめなきゃならん。
カラシが一杯で涙が出ても、全部食べなきゃならんのだ」

好きな物と似合う物、やりたい事と向いてる事

ファッションを例にとると、自分に似合う物は、アセンダントの星座が表わす物です。
そして、自分の好みは、金星が入っている星座が表わす物だとされています。
この2つの調和が取れていれば、周りから見て、違和感はありません。
ところが、アセンダントから見ると、薄化粧で清楚できちんと感のあるファッションが似合うのに、
本人はこってり厚化粧の、派手なファッションが好きでそういう格好をしていると、
周りから見ると、「なんか変。全然似合ってないし~」ということになります。
同様のことが、職業選択でも言えます。
その人がやりたい仕事というのは、個人としての欲望やプライドを意味する太陽が表わしていると思うのですが、そのやりたい仕事が、本人に向いている仕事とは限らないのです。
あるいは、宿命的に「定められている」仕事(天や、社会がその人に求めている仕事)がある場合もあります。
その場合、大変な葛藤が生まれます。
本人の「希望」よりは、明らかに「宿命」の方が強いので、やりたい仕事に就いてもうまく行かず、行き詰ってしまう可能性が多いと思います。
熱意や努力が空回りし、太陽のプライドは傷つき、空しさだけが残るという結果になりかねません。
ですから、人生を空しいものにしない為にも、自分の職業適性を見極めた上での、職業選択は大事です。
自分のやりたい事が適職や天職なら、こんなに幸せなことはありません。
ですが、そうでない場合も多いのです。
ただ、それでも好きな事の方を取るというのも、それはそれで一つの生き方ではあります。コストパフォーマンスの悪さは、覚悟しなければなりませんけどね。

西洋占星術は、そのあたりを知るには便利なツールです。是非活用してみてくださいね。

又野の白梅

2月は、梅の季節ですね。各地の天神さんでは梅まつりが催されています。
以前私は、梅の木というものにあまり興味がなかったのですが、
ある時、故郷の町の小さな山のふもとの道を歩いていて、ある民家の庭の一本の梅の木に目を奪われ、思わず立ち止まって見入ってしまいました。
それは白梅の木で、その枝ぶりの格調の高い美しさ、清潔感、凛とした気品は、思わずため息をもらしてしまう程でした。
梅の木というものが、こんなに格調が高く、気品のあるものだとは、その時まで知りませんでした。
華やかさ、あでやかさでは桜だけど、気品と格調の高さでは梅だなぁ、と思ったものです。
それ以来、一気に梅の木が好きになりました。
その後しばらくぶりにその民家の前を通りかかった時、前にあった家はなく、新築されたらしい、見覚えのない家が建っていました。そして、あの見事な白梅の木はなかったのです。
きっと家を建て直すにあたって、家の近くに植わっていた梅の木が邪魔になって、切り倒したものだと思われます。
なんて勿体無いことを、と思いました。あれ程見事な梅の木はめったにないのに、と。
どこかに移植されていればいいのに、そうあって欲しいと心から願ったものでした。
今でも、時々思い出します。私を魅了した、あの又野(地名)の白梅――。
あれ程の格調と気品を備えた白梅の木には、あれ以来出会ったことがありません。
又野の白梅は、まさに一期一会ではありましたが、私の中では最高の白梅として、今も心の中に咲き続けています。


春の夜の闇はあやなし梅の花
    色こそ見えね香やは隠るる   凡河内躬恒(古今和歌集)


梅の花あかぬ色香もむかしにて
    おなじかたみの春の夜の月   俊成女(新古今和歌集)


東風(こち)吹かばにほひ起こせよ梅の花
    あるじなしとて春を忘るな         菅原道真

今、一番しんどい星座は……

「2013年の12星座別運勢」や「歌舞伎座と冥王星」の記事をご覧になった方は察しがつかれると思いますが、
今一番しんどい思いをされているのは、冥王星が入っている、山羊座の人でしょう。
正確に言うと、同じ山羊座でも前半の生まれの方は既にそのことを実感されているでしょうが、
後半の生まれの方は、具体的な影響が出るのはまだこれからなので、あまり実感がないかもしれません。
なぜしんどいのかというと、自分の太陽(個人としての欲望や、人生の目的・目標、仕事も含む公的な顔などを表わす)に、宿命的な強制力、破壊と再生を表わす冥王星が乗る(合=重なる)からです。
色んな意味で、これまで築き上げて来たものが「壊れ」ます。仕事だったり、家庭生活だったり、社会的信用だったり。具体的には失職、転職、離婚(数は少ないものの、結婚する場合もあります)、スキャンダル、悪事の露見。それによって、環境が大きく変わります。もう元には戻せない変化です。
そして、一度壊れた後、新しく再生します。それが冥王星の作用ですから。壊しっ放しにはしません。
ですから、「破壊」のショックは大きいものの、恐れることはありません。
新しいステージに進むのだと思えばいいのです。
ダメージを出来るだけ少なくしたいと思うなら、「強制的に変えられる」前に、自ら変わることです。
自ら、今の環境を大きく変えてしまうことです。
一番いけないのは、現状維持に執着すること。冥王星が廻って来たら、現状維持はありえないのです。

山羊座と同じ活動宮のグループである、牡羊座、蟹座、天秤座も、冥王星とハードなアスペクトを形成するので影響を受けます。これらの星座も楽ではありません。
特に牡羊座は天王星が入っていますから、冥王星とダブルで変革を迫られます。

出生時の天体配置(ネイタル・チャート)がどんなに恵まれた人でも、星は常に動いていますから、
人生のうち数度は厳しい配置になり、ピンチに立たされます。それは回避出来ないことです。
自分のネイタル・チャートも、天体の動きも変えられない以上、嘆いてみてもしようがありません。
与えられた環境の中で、最善を尽くすことでしか、そこを乗り越えることは出来ないのではないでしょうか?
最善を尽くすというのは、もちろん、神頼みするとか、お守りグッズに頼るとか、そういうことではありません。
自分と、自分の運を信じて、前へ進むことです。
身や心に危険を感じた時は、緊急避難的に「逃げ」ても構わないと思います。自分を守ることは大事ですから。
でも、いつまでも逃げているのはNGです。逃げていたら新しい展開も、未来もありませんから。




「ヨシマスさん」

かための記事が続いたので、気分転換にちょっと楽しくなる詩を。

       
       ヨシマスさん         山本純子

入学したてのころ 娘が
今度友達になったヨシマスさんは
すごい女の子だ
と言う

放課後に一緒にクラブ見学に回ったのだが
写真部の部屋のドアに
ノックしてください
と書いてあるのを
英語で書いてあるものだから
キックしてください
と読み間違えて
ヨシマスさん
思いきりドアを蹴飛ばしたあと
すぐに間違いに気が付いて
あわてて教室に逃げ帰った
という顛末らしいが

今夜の夕食の折
学校の中庭で娘が妙にポーズをとっている
写真を一枚差し出したので
どうしたのか、と聞いてみれば
写真部のヨシマスさんに撮ってもらった
と言うのだ                      


一般論の虚しさ

多くの人のホロスコープ・チャートを見ていると、人というものは皆違うんだ、ということを痛感します。
だから、一般論はあまり意味がないです。
私は、一般論ほど虚しいものはない、と思っています。
なぜなら、人は皆違うからです。気質や性格、価値観や行動パターンも。
全ての人に当てはまる幸福の形も、不幸の形もありません。
一般論に当てはめて、自分はこうしなければ、こう生きなければならない、こうでなければ不幸だと思い込むのは、ナンセンスです。
大切なのは、自分が「快適だ」「幸せだ」と思える生活を送ることです。
その人にとっての「一番良い形」というものがあると思うんです。
自分の本心を騙していると、苦しみが生まれます。
人生はある意味修行の場だとは思いますが、苦しむのが目的ではありません。

2、2013年12星座別個人の運勢

牡羊座は、春分の日――正確には、太陽が春分点(真東。いわゆる「太陽が昇る」地点)に達した時――から始まりますが、春分の日は年によって3月20日だったり、3月21日だったりします(今年は3月20日)。
故に、星座と星座の境界に当たる日に生まれた人は、生年月日、生まれた時刻によっては、2つの星座に分かれることがありますので、注意して下さい。


○牡羊座(3/21~4/19生まれ)
2011年春に変革の星天王星が入って、自己変革の真っ最中ですが、そこに更に牡羊座の支配星である火星が入って、天王星と合になり、自己変革に弾みがつきます。
オリジナリティ志向が刺激され、何か新しい事を始めてみたくなるかもしれません。
誕生日によっては、ネイタルの(出生時の)太陽が天王星と合になり、人生の目的や目標も変わるでしょう。
3ハウス木星で、知識・情報の収集や交換、書いたり喋ったりの知的チャレンジ、短距離の旅行や移動、人との交流が増えるでしょう。生存競争の場に、幸運の木星の加護があります。
4ハウスに月があって、家に関する事、家庭的な事に意識が向くでしょう。
家でくつろぐことが多くなるかもしれません。
その月と10ハウスの天王星が90度なので、私生活上の変化(引越しなども含む)、体調の変化があるかもしれません。
8ハウス土星で、所属するグループの中で鍛えられたり、愛情とか人との関係を見直すことがあるかもしれません。
10ハウス冥王星で、社会進出やキャリアにはこだわりそうです。
その冥王星が1ハウスの天王星と90度なので、自己変革と共に社会的立場も大きく変化するでしょう。
誕生日によっては、ネイタル太陽に冥王星が90度になり、大きな転換期です。失職、離職、転職、離婚あるいは結婚などの可能性があります。
12ハウスに水星、金星、海王星が集合しているので、人から見えない世界(精神世界や、想像の世界、ネット世界、秘密の世界など)、宗教、小説・ドラマなどにハマりそうです。


○牡牛座(4/20~5/20生まれ)
2ハウス木星で、収入が増えたり、実利があるでしょう。
対抗宮の7ハウスに土星は、ちょっとシンドイかもしれません。敵・ライバル、厳しい上司などの出現。または、年上の(年配の)男性と知り合ったり、努力が認められて実力者から引き立てられるという可能性もあります。
DH(ドラゴンヘッド)も入っているので、それが開運の鍵になるかもしれませんよ。
9ハウス冥王星で、思想や物の考え方に大きな変化があるでしょう。
外国旅行、外国暮らし、法的な事柄で問題が起きるかもしれません。
その冥王星7ハウス土星が60度なので、それは人との出会いがきっかけでしょうか。ソフトアスペクトなので、悪い結果にはならないでしょう。
3ハウス月で、コミュニケーションや知的チャレンジに意識が向くでしょう。
11ハウスに金星、水星、海王星で、趣味やサークル的活動、友人との交流は楽しいでしょう。
12ハウスに、火星ー天王星合。事故・事件などに注意。思わぬ所から現れる敵、ストーカーなどにも要注意です。


○双子座(5/21~6/21生まれ)
双子座に木星が入っています。木星は幸運の星と言われていますが、同時に裁きの星、物事を公にする星でもありますので、悪い事をしている場合、それが世間にバレたり、逮捕されたりてしまいますので、油断できません。
逆に、過去に良い行いをしたり、努力を重ねてきた人はそれが世間に知れて、褒められたり、認められたりします。
6ハウス土星は、体調に注意。働き過ぎや、無理は禁物です。体のメンテナンスや、健康管理を考える時期です。
8ハウス冥王星で、何かと深入りしたり、されたりしやすいです。冥王星はのめり込んじゃいますからね。
生と死を深く意識するような出来事があるかもしれません。
10ハウスに水星、金星、海王星で、仕事は好調。副業を考えたり、活動の場を広げるチャンス。今なら受け入れてもらいやすいです。
11ハウスに、火星ー天王星合で、趣味の仲間とか、志を同じくする仲間との交流を求めるようになりますが、ヒートアップして、争いも起きやすいです。分裂や別れもあるかもしれません。


○蟹座(6/22~7/22生まれ)
対抗宮(7ハウス)の山羊座に冥王星が入って、圧力をかけています。
誕生日によっては、ネイタルの太陽と冥王星が180度になり、大きな転機が訪れます。仕事を辞めたり、転職したり、あるいは離婚の可能性もあります。
蟹座の支配星である月がホームグラウンドの蟹座に戻り、良くも悪くも蟹座らしさ満開。
気分や感情がコロコロ変わり、不安定かもしれません。また、守りの意識が強くなるというか、保守的な傾向が強く出るかもしれません。
5ハウス土星で、趣味や遊びを素直に楽しめなくなったり、子供のことで苦労する可能性もあります。
10ハウスに、火星ー天王星合で、仕事に力を入れますが、トラブルも起こりやすいので注意してください。
12ハウス木星で、想像力のようなものは広がります。あるいは、見えない世界(ネットも含む)、精神世界に幸運。


○獅子座(7/23~8/22生まれ)
4ハウス土星で、家や家族の事、家を守ることに責任と苦労があります。
6ハウス冥王星で、健康上の事や、仕事上のことで、何らかのプレッシャーがかかったり、大きな変化があるでしょう。
9ハウスに、火星ー天王星合で、海外旅行をしたくなるかもしれませんが、旅先での事件や事故の可能性があるので、注意が必要です。
8ハウス水星、金星、海王星で、愛情など形がなく見えないもの、深い人間関係、オカルトなどにハマるかもしれません。
12ハウス月も、精神世界、無意識の世界、見えない世界、秘密の場所などに意識が向くことを表わしています。


○乙女座(8/23~9/22生まれ)
対抗宮の魚座に支配星の水星、金星、海王星が入って、社交や、パートナーとの関係に楽しみがあるものの、詐欺などに遭わないように注意してください。
3ハウス土星で、コミュニケーションや情報収集などに不手際がありそうです。
8ハウスに、火星ー天王星合で、何らかの継承、遺産相続で突発的な事件や、トラブルの可能性。
人と深く関わりたくなりますが、女性は、男性に深入りし過ぎでトラブルも。
生死に関わる事に注意が必要です。
10ハウス木星で、仕事は発展的。社会的に受け入れられやすい時期です。
11ハウス月で、交友関係で癒されるかもしれません。


○天秤座(9/23~10/23生まれ)
対抗宮(7ハウス)に、火星、天王星が入り、転換期。
人間関係やパートナーとの関係に、争いやトラブルの可能性があります。
4ハウスに冥王星があるので、家や家庭、家族に大きな変化。
その冥王星が7ハウスの天王星と90度なので、離婚の可能性があります。
2ハウス土星で、経済的には厳しいでしょう。
6ハウス水星、金星、海王星で、仕事は楽しいですが、健康関係では、アレルギーが出やすいかもしれません。感染症にも気をつけてください。
9ハウス木星で、外国でのチャンスは広がります。海外旅行にもツキがあります。
10ハウス月で、仕事に意識が向くでしょう。


○蠍座(10/24~11/24生まれ)
蠍座に土星が入り、困難、試練、修業の時期。物事が思い通りに進まない傾向がありますが、クサらないこと。
逃げずに前向きに努力することを忘れなければ、土星が抜けた後、具体的な成果や、自身の成長をを実感するでしょう。
3ハウス冥王星で、コミュニケーション、情報、通信、交通、短距離の移動や旅行、親や兄弟姉妹、友人に関することで、何らかの異常事態、リセットされるような事がありそうです。
その冥王星と6ハウスの天王星が90度なので、移動中の事故や急病に気をつけてください。
8ハウス木星で、人との深い付き合いに幸運。遺産や保険金が入るというような事もあるかもしれません。
9ハウス月で、非日常的な事、勉強、研究、外国旅行などに意識が向くでしょう。


○射手座(11/22~12/21生まれ)
射手座の支配星である木星が、対抗宮の双子座に入っているので、人生の転換期です。
2ハウス冥王星で、収入の変動が大きいでしょう。
4ハウス水星、金星、海王星で、家関係の事にお金を使うのは楽しいかもしれません。
5ハウスに、火星と天王星が合なので、恋愛などで直情的な欲求に注意。自己主張でヒートアップしないように。
ギャンブルにも熱くならないように。不渡りを出す可能性もあるので注意してください。
7ハウス木星で、人間関係は広がります。協力者にも恵まれるでしょう。結婚運もいいです。
8ハウス月で、実家に関する事などに意識が向くかもしれません。
12ハウス土星で、精神的に鬱屈します。苦労を表に出さずに(出せずに)我慢してしまうようなことがあるかもしれません。


○山羊座(12/22~1/19生まれ)
山羊座に冥王星が入っているので、環境が大きく変化しているでしょう。
もう後戻りは出来ないので、それまでの環境にしがみつこうとしないで、変化を受け入れてください。新しい環境が手に入ります。
誕生日によっては、かなり衝撃的な事が起こるでしょうが、めげないでくださいね。
3ハウス水星、金星、海王星で、コミュニケ-ションや、知的チャレンジ、小旅行、兄弟姉妹や友人との交流は楽しいですが、うっかりミスや勘違いには気をつけてください。
4ハウスに、火星ー天王星合で、家や家庭のことで、突発的な事件や、変化、争い事に注意してください。
7ハウス月で、人間関係やパートナーとの関係に意識が向きますが、自分が主体というより相手次第。相手に流されやすい感じです。
11ハウス土星で、将来に対して悲観的になりやすいかもしれません。
仲間との関係で困難があるかもしれません。


○水瓶座(1/20~2/18生まれ)
3ハウスに水瓶座の支配星である天王星と共に火星も入って、情報収集や交換、人とのコミュニケーション、知的チャレンジが活発化。広く、浅くでも、色んな事を試してみたくなります。
5ハウス木星で、楽しみ事が増えるでしょう。趣味、レジャー、恋愛、あるいは投機やギャンブル面でも幸運があるかもしれません。また、自己実現や自己アピールにも適した時期です。
6ハウス月で、仕事に意識が向きます。誰かの役に立ちたいという思いが湧いてくるかもしれません。
健康管理や、自己管理にも意識が向くでしょう。
12ハウス冥王星で、因果律が働くので、悪い事をするとしっぺ返しが来ますので、気をつけてください。
普段は見えない世の中の裏の真実を、直視させられるような事があるかもしれません。
潜在意識下で、大きな変化があるかもしれませんね。


○魚座(2/19~3/20生まれ)
支配星の海王星が魚座に戻り、良くも悪くも魚座らしさ満開です。
1ハウス水星、金星、海王星で、愛嬌も出て、好奇心旺盛。
2ハウスに、火星ー天王星合で、お金を稼ぐことに熱心になります。
収入源の変化。変わったアイデアが収入に結びつくこともあります。
ただ、突っ走り過ぎて、トラブルを起こさないように気をつけてください。
5ハウス月で、趣味や遊び、創造的な事、恋愛、ギャンブル、子供などに意識が向きます。
9ハウス土星で、勉強や学習、外国旅行や外国暮らしでは困難があるかもしれませんが、
ドラゴンヘッドもあるので、後々良い結果に結びつくのではないでしょうか。
11ハウス冥王星で、仲間や友人との関係が壊れる可能性があります。
また、極端に性格の違っていたり、カリスマ的な相手と縁が出来たり、友人から圧迫を受けたりするかもしれません。
この冥王星が2ハウスの天王星と90度なので、その事と収入源の変化に関係性があるように思えます。






歌舞伎座と冥王星

老朽化した歌舞伎座の解体と建て替えが始まって以来、歌舞伎役者さんたちに事故や事件、病気、死亡などの不幸や災難が続き、「歌舞伎座の呪い」とか「歌舞伎座の祟り」などと、一部でオカルトチックな話題になっているようですが、
確かに、劇場と地上29階の賃貸オフィスビルを併設するデザインには、風格も、伸びやかさも感じられません。
それに加えて、以前は劇場横に祀られていた「歌舞伎稲荷」の上に建つ、というのもちょっとイヤ~な感じがします。
しかしながら、西洋占星術的な観点から見ると、また別の見方ができるんですね。
歌舞伎といえば、伝統芸能。伝統芸能といえば、星座では蟹座が司どります。
その蟹座の対抗宮である山羊座に、2008年2月から、「破壊と再生の星」である冥王星が入っています。
蟹座目がけて冥王星が激しく破壊パワーをかけている状態です。
冥王星は、今あるものを根こそぎ破壊してから、そこに新しいものを建て直す星です。
言い換えれば、新しく立て直す為に、一度壊してしまう星です。
問答無用の荒業で、誰も止めることはできません。

そんなこと言っても、前回建て替えた時にも関東大震災が起きたんだよ、と言われる方もいらっしゃると思うので、作ってみました。関東大震災が起きた1923年9月1日のホロスコープ・チャートを。
やはりというか、この時は、冥王星は蟹座そのもののほぼど真ん中に入っています。恐るべし、冥王星パワー。

今回の冥王星は、2024年まで山羊座にいます。完全に水瓶座に抜けるのは、2024年11月。
その頃には、現在の若手歌舞伎役者さんたちが、押しも押されぬ千両役者に成長して、歌舞伎界を背負い、再び盛り上げておられるのではないでしょうか。
冥王星は決して壊しっ放しにはしておきません。必ず再建します。それまでとは全く違う形で。
そこに、一条の希望の光を見出すのです。
歌舞伎界の皆さん、めげずに頑張ってくださいね。

2013年の日本の運勢と、12星座別個人の運勢

西洋占星術では、1年は春分の日から始まります。
国家の運勢は、主に四季図(春分、夏至、秋分、冬至)で見て、中でも特に春分図を重要視します。
個人の場合は、生年月日や生まれ時刻、生まれた場所がわかるとかなり正確に鑑定できますが、
そうでない場合は、春分図で、その人が生まれたとき太陽が入っていた星座を基点として(1ハウスとして)見ていきます。
星座別に不特定多数の人の運勢を見るときは、大体この方法を取ります。
大まかな見方なので、当然精度は落ちます。
ただ、太陽、月、アセンダント(1ハウスの始まりの地点)とも同じ星座の人は、当たる確率が高いかもしれません。
ついでに言いますと、国家と個人では占い方が少し違います。ハウスや天体の意味するところも少し違っていますので、混乱しないで下さいね。


1、春分図(3月20日20:01 東京)で見る2013年の日本の運勢

国民の状況を表す1ハウスに、土星とドラゴンヘッドが入っています。
国民は、困難で厳しい状況にあっても、冷静で、我慢強く、堅実で、現実的で、安定志向で、保守的です。
そのことが結果的には、幸いするようです。
土星は3ハウスの冥王星と60度のアスペクトを取っています。
情報・通信(新聞・テレビなどのマスコミ関係)、交通、貿易、教育機関などに何らかの異常事態や大きな変化が起き、それが国民の既成概念や価値観を変えそうです。
高等教育、哲学、思想、法律、外国などを表す9ハウスに、国民を表す月が入っています。
かに座なので、保守的(保守的というのは、国を愛し、故郷を愛し、家族を愛し、それらを守ろうとするということです。好戦的という意味ではありません。念のため)な傾向が見えます。
その月に、6ハウスの火星ー天王星合と90度。
6ハウスは、軍隊、雇用問題、国民の健康問題などを表すのですが、それらに関する突発的で暴力的な事故や事件(軍事衝突の可能性も)がきっかけになって、国民の意識は変わらざるを得なくなるでしょう。
法律、特に憲法改正の可能性は大きいように思えます。
国土・領土、気象・天候を表す4ハウスには、海王星が入っています。
曖昧さ、混乱、不決断、うやむや、陰謀や隠蔽、扇動。拡大天体なので、問題は広がる一方でしょう。
天候も不安定でしょう。ICが水瓶座で、風の星座なので、台風や竜巻など風による被害に注意が必要です。
同盟国や外交問題を表す7ハウスにドラゴンテイルが入っています。
同盟国が当てにならなくて、自力で何とかしなきゃ、というところでしょうか。
アセンダントの支配星の金星が5ハウスに飛び、5ハウスには金星の他太陽、水星も入って、しかも太陽ー金星合なのでステリウム状態。2013年はここが強調されます。
経済活動は、株式・投資・投機、レジャー、芸術・芸能、スポーツなどの場で活発です。政府の意図とも一致しています。子供にも関心が向くかもしれません。
8ハウスに木星が入っているので、出生率が上がりそうです。
株価も上がり、外国との経済関係も良いでしょう。
経済的には好調の年に思えます。

2015、16年春頃まで、山羊座冥王星ー牡羊座天王星90度という社会変革アスペクトが続くので、
社会はガタガタして、大きく変動しています。古い体制を壊して、新しいものを作ろうという強いエネルギーが働いていて、このエネルギーを抑えることは不可能でしょう。
社会システムの崩壊や改革、既存の価値観の転換を迫られるので、社会は安定せず、現状維持を望む人にはキツイ状況だと思います。社会と共に自分も変わっていく覚悟を決めた方が楽かもしれません。
原発・放射能関連の問題にも、引き続き注意が必要です。

本格的に魚座海王星時代に入り、物質的なものより、精神的なものへ関心が向くようになります。
枠にはまらないもの、個人を超えたもの、無償の愛や自己犠牲の精神、弱者救済、高福祉、無意識の世界、見えないものへの信仰。
魚座海王星には、夢想性や、妄想、現実逃避、神秘主義、詐欺、ニセ宗教、社会的扇動、被害者意識、何かへの中毒、感染症、混沌という意味もあります。
魚座海王星時代は、きちんと感というより、ごちゃまぜの何でもあり、といった感じです。

はじめに

西洋占星術は、非常に明快な理論体系を持つ、論理的な占いです。一定の法則があります。
よって、鑑定する側の主観や、感情が入る余地が少ないのです。
その客観性が、私が西洋占星術を好きな理由です。
私は、占いというものは、「転ばぬ先の杖」だと思っています。
自分の未来に起こり得る試練や、トラブルや、災難をあらかじめ知っておくことで、
備えや、心構えが出来て、結果的にダメージを最小限に抑えることが出来ます。
西洋占星術は、バビロニア帝国(メソポタミア南部)以来、数千年にわたる
人類の知識と、経験と、知恵の集積です。
これを使わないという手はない、と思うのです。

古代オリエントのバビロニアで確立した占星術がなぜ「西洋占星術」と呼ばれているのかと疑問を覚えた方もいらっしゃると思いますので、説明しますと、
占星術はその後、カルデア人(バビロニアで活躍したと言われるセム語系の遊牧民)によってアジア、ヨーロッパ、北アフリカへと伝えられ、
特にギリシア、アレキサンドリア(アレキサンドロス大王によって、エジプトに建設された都市。後にローマ帝国の属領となる)において、飛躍的な発展を遂げました。
星座や天体に、ギリシア・ローマ神話の神々の名前やエピソードが使われていたりするのは、このためなんですね。
で、東洋で生まれたものにもかかわらず、「西洋占星術」と呼ばれるようになったわけです。
東洋人としては、ちょっと納得がいかないような気もしますが。

それと、最近とみに思うのは、占星術は、自分の人生の「謎」の部分を解き明かす手段として使える、ということ。
殆どの答えは、チャート(ホロスコープ)の中に隠れているような気がします。

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