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Author:鴫沢(しぎさわ)まり
西洋占星術の占い師です。
東京都在住。


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子どもたち

幼な子を抱いて自分が包まれる              作者不詳

人見知りする児(こ)の影の春障子             戸崎治子

食べる時だけ静かなる幼(おさな)らが
      夕陽に浄き耳をそろえて             藤井幸子

オバチャンに捨てた答案届けられ             作者不詳

叱られる子のそばにいて立ち去れず           荷風

子は抱かれみな子は抱かれ抱かれ
    人の子は抱かれて生くるもの            河野愛子





子供を詠んだ歌というのは、いいですね。
胸がキュンとして、何か温かなものに浸される気がします。
私には、小さな子供は、人間とは違う生き物、妖精のようなものに思えます。
この妖精が、いつの間にか姿を消して、
替わりに見知らぬ「人間」が居たりするんですよね。






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奈落

奈落                   水野 眸

時々、そう
夜道を車で走っていて
傍らで
世慣れた人たちが
己の日々の安逸に得々として
世渡りについて
訳知り口調で語るのを
聞いている時などに
窓の外で、夜が
ぽっかりと、大きな穴を開けているのに
気づくことがある。
空ろで
絶望的なまでに深い穴を。
それは、
平穏な日常の裏に潜む
陥穽や、危険を思い起こさせる。

どれ程多くの人たちが
この穴に落ちていったことだろう。
その一方でまた、多くの人たちが
それと気づかずに
危ない所をよけて行ったことだろう。

傍らの彼らには、
これが見えないのか。
彼らは一体何を見て、
分かったつもりになっているのだろう。

私には、見える。
だから、私は、口をつぐむ。
そして、車を降りる時に
そっと言声をかけるのだ。
―足元に気をつけて。





ま、その奈落に落ちないために、占いというものがあるんですけどね。
少なくとも、運気が極端に落ちている時、何らかの危険が迫っている時は、占い師ならわかります。
本人がその情報を得たなら、そういう時期には体調の変化にも敏感になり、
普段なら行かない病院にも行って、しっかり検査を受け、その結果病気が早い段階で発見される事もあるでしょう。
無茶な言動も控え、普段よりは慎重になるでしょう。
そこですね。そこが、知っている場合と、何も知らない場合の差になります。
自分にとっての「ピンチの時」をあらかじめ知っておく事は大切です。
よく、「占いは、良い事だけを信じる」と言う人がいますが、それでは片手落ちです。
それだと、「チャンス」は活かせても、「ピンチ」の時に台無しにしてしまいます。
「チャンス」と「ピンチ」、両方知っておくことが大切なのです。
それが、「占いを人生や生活に活かす」ということです。
何も怖い事ではありません。あらかじめ知っていれば、心構えも出来ますし、対策も練れます。
何の準備も心構えも出来てないところに突然ドカンとやって来る方が、はるかに怖いでしょう。
自分の第六感だけで、ピンチをよけて進むには、
相当の「能力」と「運の強さ」が必要になります。
これは、誰にでもあるものではありません。
皆さん、占いの「智恵」と「未来予測力」を活用してください。
先人たちからの、有難い贈り物です。











詩人はランプに火をともすだけ

詩人はランプに火をともすだけ         エミリー・ディキンソン

詩人はランプに火をともし
自身は去っていく
そのかきたてていった燈心が
もし太陽のようにも
生命の光をもつならば―
時代の一つ一つはレンズとなり
詩人の
ランプの輪をひろげる




1月28日は、旧暦の正月だそうなので(昔のお正月は、一番寒い時期だったんですねぇ)、

明けましておめでとうございます!

で大丈夫ですね。
本年もどうぞよろしく、です^^

さて、
この場合の「ランプの火」というのは、
想いとか、欲望とか、考え方とか、スタイル、ひらめき、メッセージのようなものでしょうか。
最初はごく小さな火だったものが、次第に広がって
人や世の中全体を照らし、影響を与えていく――。
ふと思うのですが、人権とか、民主主義とかいう考え方に
最初に火をともして去って行ったのは、誰だったのでしょうね?
誰だったにしろ、そのバックには「星たち」がいたはずです。
ま、人間そのものが、星と同じ成分で出来ているわけで、
いわば、星と親子・きょうだいのようなもの。
底で繋がっていますから。





友よ

タイトル不明             作者不詳

友よ みだりに人をうらやむな
友よ みだりに嘆き給うな
人と生まれ 人と生きる
それぞれの道に それぞれの苦しみ
それぞれの道に それぞれの悲しみ
だが友よ しかしみんな歩いてきた道
君一人だけ 嘆き給うな



自分の運命をまず受け入れなければ、発展も幸運もないです。
どうしても通らなければならない道なので。
そこを避けては、目的地には到達出来ません。
同じ目的地であっても、そこへの行き方は、人それぞれです。
近道であっさり到達出来る人もいれば、
えらく回り道しないと到達出来ない人もいます。
他人と比べた時に、人は不幸になる気がします。
他人と関わらずには生きて行けないだけに、難しいところではありますが。
ただ、自分はどこまで行っても自分でしかないのであって、違う人間にはなれません。
なので、他者が持っているものを欲しがるよりも、
自分が持っているものに感謝し、それを大切にした方が幸せになれる気がします。
あなたにとって、あなた以上に大切なものはありません。

どちら様も、良いお年を!








雨の日によせて

傘              山本純子

うち いっつも
〝傘〟っていう字、書くとき
〝人〟二人しか 書かへんねん
消しゴムのかすを払いながら 娘

「ほんまのかさに
四人も入れるかっ て」




こういう時、関西弁はいいですね。
歯切れがいいけど、キツくなり過ぎず、
何となくトボケた可笑しみがあります。
思わず、「そうだ、そうだ」と言いたくなります。
でも正直、今まで気づかずにこの字を書いてましたわ~;
皆さんは、気づいてました?

しかし、音楽的で心地よい雨が少なくなりましたね。
最近は、雨も余裕がなくて、凶暴な気がします。
九州の雨、事がなければ良いのですが。



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