これはお遊び記事なので、気楽に読んでください。
各キャラクターのプロフィール欄に、星座が記されていて、
ちょっと興味を引かれたので、考察してみました。
まぁそうだろうなと納得できるのは、
主人公である炭治郎(たんじろう)くんの蟹座(親しみやすく、感情豊か、理知的というよりは情緒的、家族愛が強く、戦いのための戦いではなく自分の大切なものを守るために戦う感じ、お母さんぽい)、
水柱の冨岡さんの水瓶座(クール、変人、孤高、個人主義、口下手、他人の感情に鈍感、表情に乏しい、中性的、階級意識が少ない)、
蟲柱の胡蝶さんの魚座(甘く、やさしげで、女っぽく、柔軟で、サービス精神旺盛、可愛い顔して残酷な言葉を吐く二面性)、
禰豆子(ねずこ)ちゃんの山羊座(我慢強く、冷静、しっかり者、働き者。チャラい性格では、あの試練に耐えられなかったと思う)。
面白いことに、蟹座を「お母さん」とすると、山羊座は「お父さん」になります。
どっちが守っているのか守られているのかわからなくなる、あの兄妹の関係性によく合っている気がします。
次いで、岩柱の悲鳴嶼(ひめじま)さんの乙女座(礼儀正しく、生真面目、律儀、努力家で完全主義者、神経は細やか、義務感が強い、人の役に立ちたい)、
恋柱の甘露寺さんの双子座(社交的、好奇心強く、フットワークが軽い、ちょっと神経質になって悩むこともある)。
あとの人はというと、
音柱の宇随髄さんは、忍(しのび)出身というダークな背景と、色気から蠍座に設定されたと思ううけど、
蠍座というのは、もっとジトーッとした陰性キャラ。
どう見ても陽性キャラの宇髄さんだから、ここはストレートに獅子座(派手、華やか、目立ちたがり、スター性、プライドが高く弱味を見せない、オレ様気質、ちょっと子供っぽいところがある、階級意識があって保守的、意外と我慢強い、さびしがり屋やで独りは苦手=孤独に弱い)でいいんじゃないかと思う。
ムキムキの後ろ姿になぜか哀愁が漂うのも、雄のライオンぽい。
炎柱の煉獄さんも、牡牛座(おっとりマイペース、頑固、五感が発達していて、独自の美意識を持つ、好みがうるさい、グルメ、快楽的)というよりは、獅子座かな。
あの派手な髪はライオンの立て髪のようだし、目は猫の目。
何より、存在自体が太陽のような人(獅子座の守護星は太陽!)だから。熱いしね。
伊之助くんも牡牛座になっているけど、こちらは牡羊座(せっかちで、怒りっぽく、好戦的、売られた喧嘩は買うタイプ、ストレトな物言い、大雑把、正義漢は強い、純粋もしくは単純)の方がらしいかな。
蛇柱の伊黒さんは、乙女座よりも、こちらこそ蠍座(目つきが鋭い、色気がある、毒気もある、猜疑心が強い、集中力・持続力ある、執着心が強い、根に持つ、恋をすると一途で独占欲が強く、嫉妬深い)。
もう笑っちゃうくらい蠍座そのもの。
風柱の不死川(しなずがわ)さんは、射手座(自由で開放的、発展的、落ち着きがない、楽天的、向上心が強い、理想家肌、スポーツマンシップがある)というよりは、
牡羊座のハード系(血の気が多く、乱暴、人の目を気にせず我が道を行く、独りでも平気=孤独に強い、それでも自分の非は認めて改める潔さはある)だと思う。
霞柱の時透くんは、獅子座というよりは、乙女座(求道的、道を究める、潔癖、合理的、辛辣な物言い)かな。
善逸くんは難しい。見かけからすると、乙女座っぽいけど、
あのつかみどころのなさは、やはり魚座(感情的、情に流されやすい、優柔不断、あいまい、意気地なしのようで実は強かったりという二面性、女好き)しかない気がする。
魚座は、12星座の最後に位置する星座で、その前の11の星座の色んな要素を内包していて、何でもありで、複雑なんです。
その点、一番最初の星座である牡羊座は、他の星座の影響を受けてないので、シンプルです。
皆さんは、どう思われます?
どのキャラにも、どこか愛おしさを感じますが、
あえて言えば、私の推しは、音柱と、水柱です。
対照的なキャラだけど、どちらも好きです。
あと、隠(かくし)の後藤さんの、クセのある目も好きです^^
※人の性格を判断するには、太陽のある星座だけでは不十分です。
月のある星座、アセンダント、星が3つ以上入っている星座があればそれも見て、総合的に判断します。
結果的に、幾つもの組み合わせが出来ることになります。
それでも、太陽星座が一番重要で、運勢への影響力が強いことは確かです。